代表的なDAPであるウォークマンの機種ごとの特徴とは

DAPの代表格として非常に有名なSONYのウォークマン。

このウォークマン、これまでにたくさんのシリーズが開発されてきました。

それぞれ特徴が異なるため、必ずしも新しいものや高いものが良いとは限りません。

そこで、現在販売されているシリーズについて特徴を紹介していきます。

ウォークマンのシリーズ

DAPの代表格であるSONYのウォークマンは、いくつものシリーズが出ています。

各シリーズごとに機能などに違いがあります。

ウォークマンのシリーズ一覧

現状、SONYが販売しているウォークマンのシリーズは大きく分けると、以下の5種類になります。

  • WM1シリーズ
  • ZXシリーズ
  • Aシリーズ
  • Sシリーズ
  • Wシリーズ

まずはそれぞれのシリーズの特徴を紹介していきます。

以下のサイトが参考になります。


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WM1シリーズ

WM1シリーズは現在、NW-WM1ZとNW-WM1Aの2機種が販売されています。

それぞれ金属を切削して作られていて、NW-WM1Zは金メッキを施した純度99.96%以上の無酸素銅を、NW-WM1Aはアルミと無酸素銅を使って作られています。

これまで最先端のDAPを作ってきたSONYが培ってきたフルデジタルアンプの技術を結集した「S-Master HX」を使用していて、高音質を徹底的に追求したDAPとなっています。

このS-Master HXは最大11.2MHzとなったDSDネイティブ再生や最大384KHz/32bitのリニアPCM再生など大幅に性能が向上しています。

アンバランス接続時には従来のウォークマンの約4倍である60mW+60mW(16Ω)、バランス接続時には250mW+250mW(16Ω)の実用最大出力となっています。

ヘッドホンジャックも高性能ヘッドホンジャックである「Pentaconn」を使用していて、音の解像度や広がり、奥行きなどを余すところなく表現することができます。

また、その使用された材質からNW-WM1Zでは伸びのある澄んだ高音やクリアで力強い低音を、NW-WM1Aではクリアで力強い低音を実現しています。

どちらも高音質を再現するために、ハイレゾやハイレゾワイヤレス、DSEE HXに対応していて、BluetoothやNFCといった便利要素も備えています。

容量はNW-WM1Zは256GB、NW-WM1Aは128GBとなっており、充電の端子はWM-PORTケーブルとなっています。

ZXシリーズ

ZXシリーズはNW-ZX500シリーズの1機種が販売されています。

ハイレゾやハイレゾワイヤレス、S-Master HXといった高音質を再現するための要素がふんだんに含まれています。

またこのシリーズの特徴は、CDやダウンロードした楽曲だけでなくSpotifyやYouTube(TM)といったストリーミングサービスにも対応しています。

これらのストリーミングサービスに関してもハイレゾなどの高音質で視聴することが可能になっています。

高音質でストリーミングサービスを利用したい人にはおすすめです。

また、別売りのアイ・オー・データ機器が販売している「CDレコ」という商品を購入し、ウォークマン側にGoogle Playから無料アプリである「CDレコアプリ」をインストールすることにより、PCレスでCDから直接楽曲を取り込むことが可能になっています。

容量は64GB、充電の端子はUSB Type-Cケーブルとなっています。

Aシリーズ

Aシリーズは正式には、A100シリーズとA50シリーズに分かれています。

A100シリーズは、本体のみのNW-A107/A106/A105とイヤホン付属のNW-A105HNの計4機種が販売されています。

A100シリーズはZXシリーズと同じようにストリーミングサービスに対応していて、ハイレゾなども搭載しています。

そしてAシリーズの特徴は、デジタルノイズキャンセリング機能を搭載している点です。

ですがバランス接続には対応していません。

容量はA107は64GB、A106は32GB、A105は16GBとなっており、充電の端子はUSB Type-Cとなっています。

A50シリーズは本体のみのNW-A55とイヤホン付属のNW-A55HNの2機種となっています。

A100シリーズと同じ特徴を持っていますが、こちらはストリーミングサービスやWi-Fiに対応していません。

その代わりに語学学習機能やFMラジオチューナーを搭載しています。

容量は16GB、充電の端子はWM-PORTケーブルとなっています。

Sシリーズ

Sシリーズは本体のみのNW-S315/S313とイヤホン・スピーカー付属モデルのNW-S315K/313Kの4種となっています。

このシリーズはハイレゾなどは搭載しておらず、Bluetoothやデジタルノイズキャンセリング機能、語学学習機能、FMラジオチューナーといった機能は搭載しています。

容量はS315は16GB、S313は4GBとなっていて、充電の端子はWM-PORTケーブルとなっています。

Wシリーズ

Wシリーズはこれまでのウォークマンとは異なり、イヤホン型のメモリー内蔵型となっています。

NW-WS625/WS623/WS413の3種類があります。

スマートフォンなどに接続してワイヤレスのイヤホンとしても使用することができます。

ハイレゾなどは搭載していませんが、NW-WS625とWS623はBluetoothやNFCを搭載しています。

またすべての機種に共通して、運動中にも使用できるようにしたモデルであるため、外音取り込みや防水などの機能も搭載しています。

容量はWS625が16GB、WS623とWS413は4GBとなっており、充電の端子はUSB Type-Bとなっています。

まとめ

音楽を聴くためにDAPを使用しているという人は実は多いです。

そして、音楽を聴く人が多様化してきたために、さまざまな特徴を持ったウォークマンが開発されています。

自分の使用環境などを考えながら、自分に合ったウォークマンを購入してみてください。